玉川大学経営学部レストラン・マネジメント講座で講義を行ないました。

2012/12/18

玉川大学経営学部では、毎年春と秋に「江頭ホスピタリティ事業振興財団寄附講座」が実施されており、レストラン・マネジメント講座として、外部からの講師を招き授業が行なわれています。

12月17日には、「外食産業とホスピタリティⅡ:和の食文化とおもてなし」と題して、日本ホテル教育センター主席研究員の菊池かをるが、6月に続く2回目の講義を行ないました。

今回はおもてなし業界での講演者の体験談、そしてお正月も近いことからおせち料理に用いられる食材の意味合いなど、日々何気なく使っている言葉や風習に様々な意味合いがあることなども学んでもらいました。