和食トリビア集


数え年(かぞえどし)

慣習・年中行事 1月

日本での伝統的な年齢の数え方は、生まれた時に1歳と数え、その後正月を迎えるたびにひとつ歳を重ねるのが習わしでした。年齢は年魂と考えられ、生まれた時には既に魂をひとつ持っているので1歳と数え、正月に新しい年の魂を年神様から頂いて、皆がひとつ歳を重ねたのが数え年といわれるものです。

現在のように個人の誕生日を祝うようになったのは、1949年(昭和24年)に「年齢のとなえ方に関する法律」が導入されてからのことです。この法律は1950年1月1日に施行され、これ以後誕生から1年は0歳で、誕生日を迎えて1歳加算する満年齢が標準となりました。(2013年掲載)