平素は和食検定にお取り組みをいただき、誠にありがとうございます。
さて、新型コロナウイルスの感染拡大が未だに終息しない状況にありますことから、予定しております和食検定につきまして、下記のご対応をお願い申し上げます。
文部科学省委託事業者の全国検定振興機構が策定した【民間検定試験等の実施における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン】に準じた感染拡大リスクを可能な限り解消するための運用ですので、何卒ご理解いただきご了承の上、お申込みくださいますようお願い申し上げます。
(1)受験予定の皆さまへのお願い
厚生労働省から公表された
【新しい生活様式】を実践していただき、 感染予防(手洗いの励行、外出時のマスク着用等)に気を配り、試験当日までの体調管理に努めてくださいますようお願いいたします。
*マスクを着用していない場合、受験をお断りいたしますので、必ず着用願います。
検定日当日朝に、検温にご協力をお願いいたします。
検温時、下記のような症状があった場合、受験を控えていただくようお願いいたします。
- 発熱(「37.5℃以上」もしくは「平熱+1.0℃」)している場合
- 咳、のどの痛み、強いだるさがある場合
- 下痢をしている場合(持病や食あたり等を除く)
- 息苦しい場合
- 味がしない・においがしないなどの症状がある場合
- その他体調が悪い、医師から受験を止められている場合
又、上記症状以外にも、過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国への訪問歴がある場合、又、そのような方との濃厚接触がある場合、新型コロナウイルス感染症の陽性と診断された方との濃厚接触がある場合、同居している方に新型コロナウイルス感染が疑われた場合、受験を控えていただくようお願いいたします。
*ご来場出来ず、検定を受験出来ない場合でも受験料の返金には対応しておりませんので、予めご了承願います。但し、感染拡大リスクにより、和食検定本部が開催を中止とした場合は、ご返金いたします。(返金時期及び方法等は改めてご案内いたします。)
(2)試験会場での取り組み
- 試験会場の受付や各会場の入り口に消毒液を設置し、試験監督官や会場スタッフは手指の消毒を徹底しております。
- ハンドドライヤーは使用できないようしております。
- 試験監督官や会場スタッフは、受験者と対面する際に 、マスクを着用の上、アクリル板の設
置、またはフェイスシールドや ゴーグル等で対応いたします。
- 受験者が会場到着後は密になることを避け、受付をせずに直接席にご案内いたします。
*本人確認は別途ご案内いたします。
- 試験会場に新たな受験生を受け入れる前に、ドアノブ・机・椅子等を再度消毒いたします。
- 試験会場ではソーシャルディスタンスを保つようにいたします。
- 受験者には、私語・会話を控え、試験終了後は速やかに退室するよう案内いたします。
- 試験会場は、換気扇を回す及び扉・窓等を開け換気をいたします。
- 受験者へは試験会場内での常時マスクの着用を徹底いたします。
- 試験中にひどく咳が出る等、体調不良者が生じた際には、該当者の試験を中止させ、
会場から退出するように対応いたします。
- 試験監督官、運営スタッフ同士でも、会話は必要最低限を心掛けます。
(3)今後の検定の実施可否
新型コロナウイルス感染症の今後の感染状況に応じて、地域によっては、検定試験の実施を中止させていただくことがあります。
検定の受験を予定される方は、必ず、本ホームページにおいて最新情報をご確認いただきますよう、お願いいたします。